元来木材は水を含んでいるものですが、水を多く含んだ状態で構造に使うと木材は水分を吐き出します。そして水分を吐き出した分だけ木材は収縮します。わずか数ミリでも収縮するとそこには隙間が・・・。これでは丈夫な家とは言えませんね。
ユーロハウスが採用している2×4工法では、構造用の木材に含水率を19%以下に乾燥させた乾燥材を使います。含水率19%以下は日本農林規格に基づく乾燥材の基準です。
このように湿気対策をほどこし、細心の注意で構造を造るので、
ユーロハウスの2×4工法住宅は高い耐久性を確保しているのです。